筑波大学高等研究院

Jihatsu Research Unit 自発研究ユニット

自発研究ユニットの個性

好奇心原動力に、
研究に集中できる環境

  • 研究に専念できる時間の確保

    研究エフォートを70~100%で確保し、研究者が研究に集中できる環境を整えています。深い思索と探究が、革新的な発想や予期せぬ発見を導きます。

  • 多様な分野との接点による刺激

    高等研究院には多様な専門領域の研究者が在籍しており、日常的な交流から新たな発想が生まれる土壌があります。こうした環境が視野の拡張や新しい発見につながります。

  • 主体的な挑戦の尊重

    研究テーマの設定は研究者に委ねられており、自由な問いに自ら挑む姿勢を重視します。失敗を恐れずに挑戦を続ける文化が根付くよう、個々の研究を支えます。

持続的挑戦
社会と未来へつなげる

  • 世界を先導する研究の創出

    既成概念にとらわれないアプローチから生まれる研究成果は、国際的な評価の向上につながります。Top 10%ジャーナル掲載数や国際共著論文割合の増加など、具体的な目標を掲げて成果を追求しています。

  • 現代社会と共鳴する研究へ

    「社会と科学の研究ユニット」が研究に社会的視点を加え、基礎研究と現代社会の接点を築きます。これにより、学術知に社会的な価値をもたらします。

  • 新たな研究スタイルの波及

    自発研究ユニットで育まれた探究の姿勢や価値観は、筑波大学内にとどまらず、全国の研究機関へと広がる可能性を秘めています。こうした挑戦が、日本の研究力全体を押し上げる契機となることを目指しています。

筑波大学高等研究院 自発研究ユニットは、研究者一人ひとりが好奇心に導かれ、新たな知に出会い、未来を拓くための場です。この場所から、まだ見ぬ世界への探究が始まります。

Contact Us お問い合わせ

筑波大学高等研究院について、
お気軽にお問い合わせください。