4月23日、筑波大学と米シアトルのワシントン大学、それにNVIDIAとAmazonによる、日米AIパートナーシップの本格始動を宣言するセレモニーが、筑波大学東京キャンパスで開催されました。
日米AIパートナーシップ(クロスパシフィックAIイニシアティブ(X-PAI))は、人工知能(AI)分野における研究や人材育成、アントレプレナーシップ、社会実装を目的として、昨年4月にアメリカの首都ワシントンDCで基本合意されたものです。筑波大学とワシントン大学、それにNVIDIAとAmazonが参画し、5000万ドル(約75億円)の支援が10年間で行われます。
セレモニーには、ワシントン大学、NVIDIA、Amazonの代表に加え、在日米国大使館、文部科学省、経済産業省、更に日本内外の企業の多数の方々にもご参加いただきました。
人工知能科学センター(C-AIR)